リモートワークが浸透し始めて結構経つけど、実際どうなんだろう、、
そんな方のためにリモートワークの良かった点・悪かった点を紹介します。
この記事で得られることは次の通りです。
・リモートワークのいい点・悪い点がわかる
・自分に合っているかがわかる
・リモートワークできる仕事って?
こんにちは!ががりんです!
リモートワークの良かった点・悪かった点を紹介していきます!
【メリット】良かった点
コロナ影響でテレワークになり早1年以上が経ちました。
・通勤時間が不要になる
・仕事を邪魔されなくなる
・その他準備すること
【メリット1】通勤時間が不要になる
私はもともと通勤していた際、往復で1時間半をかけていたので、その時間ゆとりができました。
通勤に時間がかかっている人からするとこれが一番のメリットかもしれません。
朝もゆっくりできるし、仕事が終わったらそのまま家で夕食をとることもできます。
テレワークになって空いた時間で、副業や自己投資に時間を使うことができ、平日は職場と家の往復だけということがなくなりました。
また、仕事は終わっているけど上司が帰っていないから帰りづらいなんてこともなると思います。
【メリット2】仕事の邪魔が入らない
自分のタスク中に社内電話がかかってきたり、人から話しかけられたりすることがなくなります。
集中しているときに話しかけられることほど苦痛なことはないので、タスクの完了が早いです。
ただ、仕事の連絡等を完全にシャットアウトしてしまうのはよくないので、メール等チェックする時間を決めて対応するようにしましょう。
【デメリット】悪かった点
最初はやったー!と思っていましたが仕事をしていくと、いやいや困ったこともあるぞということもありました。
・コミュニケーションがとりづらい
・人によっては集中力がもたない
【デメリット1】コミュニケーションがとりづらい
次はデメリットですが、こちらは人によるところが大きいものが多いです。
コミュニケーションの取り辛さもまさにそうなのですが、マネジメント側からすると顔が見えず仕事をしているかも分からないというのがあるので少々不安です。
また新人などは上司に確認等を取りずらく感じ、仕事がうまく進まない人もいました。
逆にコミュニケーションをとる機会が減ったことでパフォーマンスを発揮する人もいるので人によるのが正直なことろかと思います。
【デメリット2】人によっては集中力がもたない
これは自分が一時期陥っていたのですが、誰もみていないのでサボり放題です。
集中力がもたずすぐ離席してコーヒーを飲んだり、ネットサーフィンをしたり、、
結果、効率が逆に悪くなる可能性もあります。
私は時間管理ツールを使って、休憩時間を1日1時間までと決めて仕事をすることでクリアしました。
▼オススメ時間管理ツール【Toggl track】
※日本語でないですが操作方法は分かりやすいです。
https://toggl.com/
【結論】一度テレワークをするともう出勤はできない
結論、テレワークができる職種の人はテレワークの方がいいです。
テレワークできない人はテレワークができる仕事につくこともいいかもしれません。
嫌な上司と顔を合わせなくて良い、満員電車を利用する必要もないといいところ尽くしですが、セルフマネジメントが必要となるので、そこは効率が下がらないようにしっかり考えていきましょう。
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