Webデザインに関連した本が、多すぎてどれを読んだらいいのかわからないよ。
そんな方のためにおすすめ書籍を紹介します。
この記事で紹介する書籍は下記の成分が含まれています。
・まず最初に読む本
・Webデザインが楽しくなる本
・ネットに落ちていないより深い情報が手に入る本
・マーケティングなど関連した知識が身に付く本
こんにちは!ががりんです!
自学習や知識を得る上で、おすすめ書籍を探している方は読み進めてください!
1:デザインに関する書籍
デザイン入門教室
様々な場面で役立つデザイン基礎力を身につける決定版です。
デザインはセンスではなく技術を学ぶことで上達することができるという前提のもとに作られていますので、デザインをうまく見せるための技術が詰まった1冊です。学べる内容はデザインをはじめる前に知っておくことから始まりますので、最初の一冊におすすめです。
Webサイト構築の際にも使える技術がたくさん掲載されていますので、デザインをはじめたばかりの方でもしっかり技術が身に付く内容となっています。
なるほどデザイン
デザインに関するものごとを、なるべく「目で見て楽しめる」形にまとめた本です。Webデザインだけでなくデザイン全般に特化した本ですが、こちらは挿絵やレイアウトがポップで見やすい印象です。
ゼロからはじめるデザイン
この本は、デザインをどういう考えで作成していけばいいかの指針を示しています。
デザインで一番大切なのは、フォントやカラーを選ぶ前に、
ページに掲載する情報をどうやって整理するかが肝心だと教えてくれます。
センスや感覚だけに頼るのではなく、建設的に考えてつくるものだとわかり、
実際にデザインするときのプロセスが理解できる一冊になってます。
2:コーディングに関する書籍
1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座
大人気ブログ「Webクリエイターボックス」の管理人さんが執筆した一冊。ブログを書かれている方がまとめているということもあり、現場のひっかかりそうなポイントやおさえておきたい知識が網羅されています。
3:その他関連書籍
アイデアのつくり方
1940年に出版され、今でも多くの人に愛されるアイデアのバイブル本です。
Webデザイナーをやっていく上で、アイデア創出が必要な場面は多々あります。アイデア創出の原理と方法を少ないページ数で説いており、後半には詳しく解説も入っていて読みやすいです。
みんなではじめるデザイン批評
よいフィードバックと悪いフィードバックについてや、「批評」を制作プロセスに組み込むためのヒント、実行可能なアドバイスや会話のテクニック、チーム内や対クライアントとのコミュニケーションやコラボレーションの構築のしかたなど、本来目指すべきかたちで、よりよいデザインを生み出すための方法を解説しています。
デザイナーだけでなく、作っているもの、生み出されるものをもっとよくしたいと思うすべての人に読んでもらいたい一冊です。
ネットマーケティング検定
試験を受けるかどうかは別としてマーケティングを中心としたWeb全般の基本知識が身に付きます。主に企業のWeb担当者が身につけているといい知識が網羅的に学習できますので、Webデザイナーにも必見の情報があるかと思います。
沈黙のWebマーケティング
Webマーケティングで成果を出すための考え方やノウハウを伝える解説書。 初心者の方にもわかりやすいよう、マンガ風のストーリーとなっており、エッセンスや具体的な施策の考え方が詰まっています。 どのようにして商品の「価値」を「人」に伝えていくのかをWebサイトに置き換えながら、読み進めることができます。
【まとめ】
以上Webデザイナー必見のおすすめ書籍8選でした。
書籍をチェックすることで、より理解が深まると思いますので、どんどん読み進めていきましょう!
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